boatman

画面の見方

確率はモデルの予想です。結果を約束するものではありません。

1. 確率の計算のしくみ

  1. 1着: その場・そのコースの1着率を土台に、項目ごとに艇の「強さ」を上げ下げし、6艇で分け合う
  2. 2着・3着: 1着の艇を決めたうえで、残りの艇で同じように分け合う。掛け合わせて3連単120通り
  3. オッズと混ぜる: 締切前の3連単オッズが取れたら、モデルと混ぜる

強さを上げ下げする項目

まとまり中身
選手全国・当地の勝率、級別、コース別の成績
スタート平均ST、コース別の本番ST、内側の艇との差、F持ち
展示展示タイムの順位、チルト、体重
オリジナル展示一周・まわり足・直線のタイム(出している場だけ)
機力モーター・ボートの2連率・3連率、前検タイム
節間今節の平均着順
気象風・波・雨(1コースと4〜6コースへの効き方を変える)
コース項目の効き方を、1・2〜3・4〜6コースで変える分
6群・着順癖・進入6艇比較の「効き」だけに出る補正(時間帯・相手との差・前付けの癖など)

欠場の艇は外して計算します。

2. 一覧の見方

行を押すとそのレースのページが開きます(上に6艇比較、その下に艇ごとの欄: 確率・展示・3連単の上位20点)。レースのページは URL を持つので、共有・ブラウザの戻る・再読み込みで同じレースに戻れます。

1行の中意味
左の大きな字締切までの時間(60分以上は締切の時刻)。終わったら「終了」
3連単 1-3-6 確定 31.5倍終わったレースの結果(3連単の組と、払戻を倍率にした確定のオッズ)。当たりなら朱色で「的中(予想の2番目)」のように何番目の予想だったかを、外れなら灰色で「ハズレ」と出します
1号艇 1着 ○%1コースの艇が1着になる確率(固さのもと)
固い・普通・荒れそう固さ
当たりやすさ ◎○△当たりやすさ
6つの組と%予想の上位6通りと、その中に結果が入る確率(6通りの確率の合計)。終わったレースでは、結果と同じ組に ✓ が付きます
組の下の「○倍」その組の3連単の倍率。締切前は取った時点のオッズで、締切まで変わり続けます(右上に「オッズ 13:59 時点・変動中」)。締切の後は確定したオッズ(右上に「オッズ 確定」)。確定がまだ取れていないときは公式の締切時オッズ(「オッズ 締切時」)で、フライングや欠場の返還があると払戻とずれることがあります。締め切ったがどちらもまだ届いていないときは「締切前の最後」です
下の小さな札見どころ(進入が動く・凹・1マーク先頭・市場と意見が違う・オリ展なし)

「これから」では、締め切ってから15分以内のレースも、普通の行のまま上に残します(結果が出ていれば結果の行、まだなら「結果待ち」)。ページを開いたときとタブを変えたときは、次に締め切るレースが上の帯のすぐ下に来るところまで進めるので、15分以内のレースは上へ戻すと見えます。自動の更新(30秒ごと)では、読んでいる位置は動きません。タブの数は、まだ締め切っていないレースだけです。

終わったレースのページも開けます。確率・オッズは締切前に出していた予想のまま、結果(組・決まり手・払戻)を足して出します。6艇比較には結果のスタートの図も出ます。

タブ(これから・終了)と場の並びはトップにもあり、押すとそのタブ・その場の一覧が開きます。一覧のページでは、場は「絞り込み」の折りたたみを開いて選びます。見どころ・固さは、絞り込みではなく各レースの行のラベルで見ます。トップから一覧へ行くと、いつも「これから」から始まります。

固さ(固い・普通・荒れそう)

1コースの艇が1着になる確率で3つに分けたものです。55%なら「1号艇 1着 55%」と小さく出します。

荒れそう 47%未満 / 普通 47〜66% / 固い 66%以上(9/23〜25 の456レースを3等分した区切り)

当たりやすさ ◎/○/△

◎展示で枠なり(進入が枠の順)かつ1号艇が強い(固い)レース。過去に、オッズと混ぜた確率がオッズより当たりやすかった型
○枠なり
△展示で進入が動いた。オッズの方が当たりやすかった型

どれも目安で、確かな差ではありません。展示の前は出しません。

予想の上位6通り・今日の当たり

「予想の上位6通り」は、画面に出している予想の確率が高い順に並べた3連単の6通りです(1着-2着-3着の順番どおり)。

当たる確率は、その6通りの確率の合計で、結果がこの6通りのどれかに入る見込みです(予想の自信)。2026年9月27日〜10月4日の1,232レースでは、見込みと実際の当たりの割合はほぼ一致しました(見込み約24%のレースで実際21%、約45%で48%、約63%で65%)。見込みが高いレースは当たりやすい代わりに倍率が低く、回収率は見込みの高さでほとんど変わりませんでした(どの帯も約72〜83%)。

回収見込み(見込みの回収率)は、6通りを100円ずつ買ったときの「確率×オッズ」の合計÷6で、予想の確率から見た買い得さです(参考)。締切前は今のオッズで、締め切った後は締切前に出していた予想とその時点のオッズで出します(確定のオッズでは出しません)。オッズは締切まで動くので、確定の払戻とはずれます。締切の35分より前は、発売中の3連単のオッズを15分おきに取って出し、「回収見込み(暫定)」と書きます(2026年10月10日から)。早い時刻のオッズは締切までに大きく動くので、上振れしそうなレースの目星を付ける目安として見てください。

一覧の回収見込みは補正した値です(2026年10月から)。今のオッズのままで計算すると、実際の回収率より約5ポイント高く出ていました(2026年9月27日〜10月4日の1,181レースで、平均の見込み83%に対して実際78%)。理由は二つで、(1) 人気の薄い組ほどオッズが締切までに下がること(30分前は特に大きく動きます)、(2) 当たった組は、ほかの組よりも締切までにオッズが下がりやすいこと(払戻は当たった組の確定のオッズで決まるため)。そこで、オッズの時刻(締切の何分前か)と人気ごとに、過去の締切前のオッズと確定のオッズの差から「確定のオッズの見込み」を出し、それで計算し直しています。2026年9月25日〜10月6日のレースを日ごとに交互に分けて確かめると、平均の見込みと実際の差は約6ポイントから約2.5ポイントに縮みました(差の幅はまだ大きく、確かめを続けています)。補正前の値は、回収見込みの数字に指を置く(マウスを重ねる)と出ます。「絞り込み」の90%以上・95%以上も補正した値で絞ります。6艇比較の下の「買い方の目安」は、事前に決めた確かめの決まりに合わせて補正前の値のままです。

当たる確率と回収見込みは、出した時刻ごとに水準を直しています(2026年10月10日から)。10月5日〜10日の6日で、表示した値と実際の当たり・回収を時刻ごとに比べると、回収見込みは締切8分前より後と締め切ったあとで7〜9ポイント高く、当たる確率は締切30分前で約3ポイント低く出ていました。時刻(締切35分より前・30分前・25〜10分前・8分前〜締切・締め切ったあと)ごとに、平均が実際に合うよう倍率を掛けています。日が少ないので、10月11日以降の日で合っているかを確かめ続けます。この倍率は上位6点の和で当てたものなので、掛けるのは上位6点の当たる確率・回収見込みだけで、12・18・24点の札には掛けません(2026年10月17日から。10月11日〜16日で12点以上は掛けると3〜8ポイント低く、掛けない値が実際とほぼ合っていました)。

一覧の上の「絞り込み」を開くと、回収見込みが70%以上・80%以上・90%以上のレースだけに絞れます(場の絞り込みと一緒に使えます)。上位6通りを同じ額で買った過去の回収率は、全レース 約78% に対して 70%以上 80.5%(2026年4〜6月)・82.5%(7〜9月)でした。そのレースより前のデータだけで作った予想で確かめた値です(確定のオッズで選んだ上限)。80%以上はレースが少なく、まだ確かな値が出ていません。100%に届く線はありません。締め切ったレースは場のデータを読んでから絞るので、少し待つことがあります。

見込みが高いレースだけ買ったらどうなるかを、過去のレースで確かめた結果です(6通りを100円ずつ。下の表は補正前の値で選んだもの)。長い期間では、見込みが高いレースだけ買っても回収率はほとんど上がりませんでした。

期間全レース回収見込み90%以上だけ
2026年9月27日〜10月4日(1,232レース。締切前のオッズで選んだ)78%92%(98レース)
2026年1〜6月(27,218レース。確定のオッズで選んだので、実際より良く出る上限)79%83%(1,225レース)
2026年7〜9月(12,910レース。決まりを固めてから1回だけ確かめた。確定のオッズでの上限)78%78%(595レース)

12通り・24通りでも同じように調べましたが、見込みが高いレースだけ買っても良くなりませんでした(12通り・90%以上: 2026年7〜9月で65%)。詳しくは research/reports/edge/見込みの回収率_6_12_24点.md。

「当たり(的中)」は、締切の時点で出していた予想の確率が高い順の6通り(3連単、1着-2着-3着の順番どおり)に、実際の結果が入っていたレースです。締切の後に予想を作り直して判定することはしません。「今日の当たり」は、終わったレースのうち当たりだったレースの数です(例: 14 / 120 レース)。

例: 予想が 1-2-3・1-3-2・1-2-4・2-1-3・1-4-2・1-3-4 の順のとき、結果が 1-3-2 なら的中(予想の2番目)、結果が 3-1-2 なら外れです。3-1-2 は同じ3艇でも順番が違うので、当たりに数えません。

買い方の目安(レースのページ)

6艇比較の表の下に、同じ予想の確率(3連単120通り)から作った買い方を出します(2026年10月17日にこの形にしました)。点数の表は、確率の高い順に上位6・12・18・24点を各100円で買ったときの「当たる」と「回収見込み」で、金額は点数の下(6点なら600円)。太枠は4行の中で回収見込みが最も高い行(同じなら当たるが高い方)で、一覧の各レースの札(「12点 52%・80%」)も同じ値・同じ太枠です(スマホ幅の一覧は6点の札と太枠の札だけ)。組の格子は、ふだんは「上位6点」「7〜12位(足すと12点)」「13〜18位(足すと18点)」「19〜24位(足すと24点)」の4つのまとまり(各6組・重複なし)で、まとまりの中は確率順ではなく番号順(1着の艇番 → 2着 → 3着の小さい順)です。表の行(右端の▸)か、格子のまとまりの見出し(「▸ 番号順で全部」)・そのマスを押すと、その点数の全部の組(12点なら上位12組)を番号順に1つのまとまりで並べ替えます。もう一度同じ行を押すか「差分に戻す」で元に戻ります。寄せ買い(ケリー)で一番多く買う組に★(同額なら確率の高い方。締切35分より前のオッズで暫定のときは☆)を付け、一覧の上位6通り(こちらも番号順)にその組があれば同じ印を付けます。寄せ買いが見送りのレースは★がありません。寄せ買い(ケリー)は、1,200円を「予想がオッズより有利な組」だけに寄せて買う配分です。候補は上位12点で、予想の確率×オッズが1を上回る組に「(確率×オッズ − 1) ÷ (オッズ − 1)」に比例して100円単位で配ります(確かめを通っているのは上位12点の配分だけなので、ほかの点数では出しません)。有利な組が無いレースは「見送り」です。一覧の上位6通りの下の「寄せ買い」の行は、この枠と同じ組・金額・当たる・見込みで、行の印と上の的中率・回収率の表の「寄せ買い」はその当たり外れです。その下の小さな行は、2連単の確率の高い順に6点・3連複の高い順に3点・3連単の上位12点から確率×オッズの高い順に6点(3連単6点(別選び)。上位6点とは別の6点)です。「当たる」は買う組の確率の合計、「回収見込み」は締切までのオッズの動きを補正した値で、一覧の札・表・寄せ買い(買う組と金額で重み付け)・3連単6点(別選び)のどれも同じ物差しです。出した時刻ごとの水準の倍率(上の「水準を直しています」)は上位6点の和で当てたものなので、上位6点だけに掛け、12・18・24点・寄せ買い・別選びには掛けません(2026年10月17日から。それまでは全部に掛けていて、12点以上の当たる確率・回収見込みが実際より3〜8ポイント低く出ていました)。2連単・3連複は補正の表が当てはまらないので回収見込みを出しません。終わったレースは、締切前に出していた予想とその時点のオッズで選んだ組に、当たりの印・払戻・収支(100円あたりの払戻から)を付けます。

上位1・4・6点(2026年10月17日に表示をやめました)

前は「予想の上位6点」の下に、上位1・4・6点の回収見込み(2026年10月5日に事前に決めた確かめの物差し)・6点の配分・「1-2-3 も候補」を1行で出していました。同じ画面のほかの「回収見込み」と物差しが違って数字が食い違って見えるため、2026年10月17日から出していません。画面の回収見込みは、一覧の札・買い方の目安とも1つの物差しです。

確率×オッズは、その組に100円賭けたときに平均で戻る金額÷100です(確率5%・オッズ15倍なら0.75=平均75円、確率5%・オッズ25倍なら1.25=平均125円)。1を超えるかは、確率が高い低いではなく、予想と市場(他の人の買い方)の見方の差で決まります。払戻率は75%なので、市場と同じ見方の組は0.75前後になります。1を超えるのは、予想が市場より1.5〜2倍以上高く見ている組だけで、そこは過去に予想が外しやすかった帯でもあります(2026年9月27日〜10月4日に1を超えた405組を100円ずつ買うと回収率79%)。なので「1を超える」は「買い得」ではなく「予想と市場の意見が大きく割れている」印として見てください。

前にあった「1/4ケリー」の列は外しました(2026年10月6日)。決まった予算に割り直す作りで1/4が効いておらず、今の予想は確定のオッズの市場より当たりにくいので、ケリーの考え方では賭ける額は0円が正しいためです。

進入が動く

展示で、枠の順と違うコースに入った艇がいるレースです。

凹(○C 凹)

その艇のSTが、1つ内側の艇より .05 以上遅い傾向のレースです。スタートで内より遅れやすく、並びがへこみます。

○C が1マーク先頭

STと展示タイムから見て、1マークに一番早く着きそうな艇が1コース以外のレースです。

市場と意見が違う

予想の1番目の組と、3連単オッズの1番人気の組とで、1着の艇が違うレースです。

オリ展なし

一周・まわり足・直線のタイム(オリジナル展示)が出ていないレースです。そのぶん予想の材料が少なくなります。

勝負駆け

予選の最終日(準優勝戦の前の日)のレースで、そのレースの着順しだいで準優勝戦に入れるかが変わりそうな選手がいるレースです。詳しくは勝負駆けの目安を見てください。

試し中の箱

12R で、1号艇の選手に ⚠ が1つ付き、展示の進入が枠なりのレースに付けます。箱は1号艇を抜いた展示タイムの上位4艇で、3連単のボックス24点(各100円)です。

過去の確かめでは、2023〜2025年は回収率 118%(457レース)でしたが、条件を決めた後に当てた2016〜2022年は 62%(844レース)でした。効果は確かめられていないので、試しとして出し、2026年10月18日からの成績を数えています。

見どころは1行に3つまで(上の順)。「勝負駆け」の印はこれとは別に、先頭に付きます。

3. 「+○%」のタグと効き

選手+172% スタート+47% 展示−23%

その項目が、1着になる強さを何倍にしたかです。+172% は 2.72倍、−23% は 0.77倍。緑はプラス、赤はマイナスです。

比べる相手はこのレースの6艇の平均です。同じ選手でも、相手が変われば数字は変わります。

強さは最後に6艇で分け合うので、確率がそのまま2.72倍になるわけではありません。確率の動きは「場平均」と「なぜ○%か」で見ます。

タグの種類

6艇比較の「効き」

そのまとまりを抜いて計算し直したときとの、1着・2着・3着の確率の差(pt)です。オッズを混ぜる前のモデルで測ります。

オリジナル展示の「1着+0.10」

そのタイムが1着・2着の強さを動かした量です。+0.10 はおよそ1.1倍。効き方は進入コースで変わります。

4. 場平均 +○pt

1着 85.1% 場平均 +32.5pt 直前で −1.2pt

この艇の確率 − この場・このコースの平均の率です。pt は % 同士の引き算です(例: 85.1% − 52.6% = +32.5pt)。

直前で ±○pt

展示の前の確率から、展示などの直前の情報でどれだけ動いたかです。0.5pt 未満は出しません。

なぜ○%か(1着の確率の根拠)

段階例中身
① 土台52.1%この場・このコースの1着率(2024年〜前日)
② 強さを掛ける×5.47まとまりの倍率を全部掛けたもの
③ 6艇で分け合う86.6%合計が100%になるように分け直した値
④ 補正85.1%時間帯・モーターなどの補正を足した値

①の土台と場平均は数えた期間が違うので、少しずれます。

5. 勝ち方の割合

4コースでは まくり まくり 60%・まくり差し 40% 5勝 / 91走・勝率 5.5%(このコースの平均 10.2%)

この選手がこのコースから1着になったときの決まり手の内訳です。まくりで勝つ確率ではありません。

決まり手意味
逃げ1コースの艇が、最初のターンを先に回って勝つ
差し内側の艇が膨らんだところを、その内側に切り込んで抜く
まくり外から、内側の艇の外を一気に回って抜く
まくり差し外からまくりに行き、内側の艇の間に切り込んで抜く
抜き・恵まれターンのあとに抜く/前の艇の転覆などで1着

6. オッズと混ぜた確率

締切前の3連単オッズが取れたレースでは、モデルの確率とオッズから逆算した確率を混ぜたものを出します。取れていないとき(展示の前など)はモデルだけです。

7. STの平均と帯

その選手がこのコースで切ったスタートタイミング(ST)の傾向です。2022年1月〜前日の本番のSTで数えます。

F持ち(F1・F2)

今の期にフライングをした回数です(出走表)。F持ちの選手は、次のフライングが重い罰になるので、スタートを控えめにしがちです。

8. 6艇比較の表

一番上に図(図の見方)、その下の表は スタート → 展示 → 成績 → 予想の確率 の順です。レースのページは、上から 6艇比較の表 → 買い方の目安 → 選手ごとの情報 の順です。表は縦に項目、横に6艇(進入順)。色付きのマスがその行でいちばん良い値、右肩の数字は6艇の中の順位です。

値の下の小さな「+a/+b/+c pt」

平均ST・中央ST・F持ち・展示差・チルト・全国勝率・2連対・当地勝率・モーター・モーター指数・今節平均の値の下にある小さな数字は、「その艇と同じくらいの値だった艇の、そのコースでの実際の1着率・2着率・3着率 − そのコース全体の1着率・2着率・3着率」を「1着/2着/3着」の順にポイントで出したものです(緑がプラス、赤がマイナス、四捨五入して0は「±0」)。例: 6コースで全国勝率が高い艇に「+3/+6/+9pt」とあれば、同じコース・同じくらいの全国勝率の艇は、6コース全体より1着が3ポイント、2着が6ポイント、3着が9ポイント多かった、という意味です。2024年1月〜2026年6月の全レースの実績で、選手ごとではなくコース × 値の区分ごとの数字です(区分はおよそ8つの同数に分けたもの)。予想の確率とは別の参考の情報で、予想の確率はこれらの値をすでに使っているので、足し算はしないでください。ほかの値との重なりも見ていません。モーター指数は期の走数が10走以上のときだけ出し、オリジナル展示は実績の期間に数が足りないので出していません。

スタート

平均ST・4つの帯・中央ST・F率はSTの平均と帯、F持ちはF持ちを見てください。

展示(展示タイム・一周・まわり足・直線・チルト)

展示航走のタイム(小さいほど速い)と、場が出すオリジナル展示のタイム、チルト(エンジンの角度)です。オリジナル展示の下の小さな数字はタグの節を見てください。

展示差は、展示タイムとそのレースの6艇の展示タイムの平均(中央値ではない。見出しに「平均6.88比」のように出す)との差(秒。マイナスが速い)です。下に「そのコースで同じくらいの差があった艇の実際の1着率・2着率・3着率 − そのコースの1着率・2着率・3着率」を「1着/2着/3着」の順に出します(ポイントの差。例: 4コースで平均より0.07秒速い艇は、実際の1着率が18.1%で4コース全体の10.4%より約8ポイント高く、2着率は20.4%で16.8%より約4ポイント高く、3着率はほぼ同じなので「+8/+4/±0pt」)。2024年1月〜2026年6月の全レースの実績で、選手ごとではなくコースごとの数字です(選手ごとの違いは年をまたいで続かなかった)。予想の確率とは別の参考の情報で、予想の確率は展示タイムをすでに使っています。

成績

全国勝率・2連対率・当地勝率、モーターの3連対率、今節の平均着順と着順(古い順、枠の色は進入コース)です。

モーター指数は、そのモーター(場×期×番号。期は場が年に1回モーターを入れ替える区切り)の「期待より何着よかったか」です。計算は、そのモーターが前日までに走ったレースごとに「期待着順 − 実際の着順」を出して足し、(走数 + 30)で割ります。期待着順は、乗っていた選手の全国勝率とそのコースの1着率から出した、そのレースでの平均的な着順なので、選手の腕を引いたモーターそのものの力です。プラスが良い(例: +0.10 は、同じ選手が乗ったときの期待より平均0.1着上)。走数が少ないうちは値が0に近づくように割る数に30を足していて、期の走数が10走未満の艇は灰色で「参考」と出します。上の「モーター」の3連対率は、乗った選手の腕も混ざった数字で、この指数はそれを引いた別の見方です(予想の確率にはこの指数と同じ値が「機力」の一部として入っています)。下の小さな「前検」は、前検タイムのそのレースの平均との差(秒。マイナスが速い)で、節の初めに測る素のモーターの足です。

節の成績・勝負駆け

6艇比較の成績の下に出します。予選の日(準優勝戦の前の日まで)のレースは、どの日も今節の得点率と順位(このレースの前まで)を出します。予選の最終日(準優勝戦の前の日)だけ、ボーダーとの差と何着以内なら準優(目安)も出します。準優勝戦に入れるのは、予選の得点率の上位(準優勝戦のレース数×6人。ふつうは18人)です。

一覧では、予選の最終日で、このレースの着順で準優に入るかが変わる選手がいるレースに「勝負駆け」の札を付けます。

予選の最終日の起点は、その日の朝に1回読む公式の「得点率一覧」(事故などの減点を含む)です。予選の最終日でない日は、手元の結果だけで数えます(減点を含みません)。最終日は、朝の一覧から、その日の結果が出るたびに着順点(1着10・2着8・3着6・4着4・5着2・6着1点)を足して並べ直します。フライング・妨害失格をした選手は賞典除外(準優勝戦に出られない)なので、順位から外します。公式の一覧が出ていない節(一般の節に多い)は、手元の結果だけで数えるので減点を含みません(見出しに「減点なし」と出ます)。

あくまで目安です。過去の約2,300節で、この数え方の上位と実際の準優勝戦の顔ぶれの一致は 91.6%(減点を含まない手元の計算)。欠場・帰郷・同点の決め方などで実際と違うことがあります。男女W優勝戦や、予選の組が2つある節には出しません。

1コースの選手が負けるとき

6艇比較の上に、1コースを走る選手が1着を逃したレース(直近3年)で、1着になった艇の進入コース(2〜6)の割合を出します。数えるのは1号艇で1コース(枠なり)の走りだけで、前付けで取った1コースは数えず「ほかに前付けで1コース○走」と添えます。平均は同じ級の1コース全体で、平均より8pt以上多く3回以上ある艇は太字です。負けが10回未満の選手は「参考」と添えます。月に1回作り直す表示だけの目安で、予想の確率には使いません。

予想の確率(1着・2着・3着)

艇ごとの1着・2着・3着の確率です。セルの下の小さい数字は、その場・そのコースの平均との差(場平均)。見出しに「3連単オッズと混ぜた」とあれば、オッズと混ぜた確率です。その下の「効き」は折りたたんであり、押すと開きます(効きの節)。

9. 図の見方(6艇比較)

スタートの瞬間
STの中央値で、0秒の瞬間の位置を描いた目安です。スタートラインまでの距離は「ST(秒)× その艇の速さ」(速さは展示タイムから。無ければ時速80km)で、目盛りは艇身(1艇身=2.895m)。この図・結果のスタート・1マーク手前の3つは同じ縮尺で、左端と点線の位置もそろえてあります。帯は25〜75%の範囲、赤は内より .05 以上遅い「凹み」(凹)。右の欄に、各艇の中央ST・「凹」・赤い「F1」「F2」(F持ち)と、内の艇との差(艇身)。見出しの右は天候・風・波・潮位です。
結果のスタート
レースが終わると、スタートの瞬間の図の下に出ます。予想の図と同じ縮尺・向きで、実際の進入コースと ST(公式の結果)で6艇を並べます。薄い点線の艇は予想(中央ST)の位置で、実際の艇と比べるとずれが分かります。右の欄は着順と ST、下の行は予想とのずれ(艇身)。1艇身以上ずれた艇は「▲1.2艇身早い」(青)「▼1.4艇身遅れ」(赤)。見出しの下には、いちばん大きいずれ(「予想とのずれ 大(3号艇 1.4艇身遅れ)」、全艇1艇身未満なら「予想どおり」)と、展開の目安の1位と結果(1着の艇と決まり手)を並べます。F(フライング)は赤でスタートラインより右、着順の無い艇は「着外」、欠場は「欠場」。1マーク手前の実際の位置は出ないので、描くのはスタートの瞬間だけです。
1マーク手前(約150m)
ST に展示タイムの速さを足して、1マーク手前の並びを描いた目安です。展示の後に出ます。目盛りは先頭からの艇身で、上の2つの図と同じ縮尺です。右の欄と矢印は決まり手の目安です。1マーク手前の開きは、展示タイムの差の効きを場ごとの実績(2024年〜)から出した近似。展示0.1秒で全国約0.3艇身、場により約0.15〜0.8艇身。出足のうまさや進入の違いは入っていない。
決まり手の目安
その選手がそのコースに入った走数のうち、その決まり手で1着になった割合です(2024年〜前日の実績。寄せたり補ったりしていない数そのまま)。例: 4コースに50回入って差しで3回勝っていれば「差し 6%」。多い順に2つの手を「差し5%、まくり4%」の形で出し(欄に入らないときは2つ目を次の行に)、その下に走数を出します。そのコースの出走が無い選手は「実績なし 0%」、出走はあるが1着が無い選手は「0%」で、どちらも矢印は出しません。1コースは「逃げ」の1着の数 ÷ 1コースの出走数です。抜き・恵まれは出しません。
展開の目安
「1着の確率 × 1着のうちの決まり手の割合(その選手のそのコースの実績。分母は1着の数)」の大きい順の3つです。一番上の艇を図で枠で囲みます。
内の壁(攻め手と壁)
展示タイムで見る、まくり・まくり差しの目安です。攻め手は、3〜6コースの艇で、展示タイムがすぐ内の艇より0.05秒以上速い艇(複数いるときは、すぐ内との差がいちばん大きい1艇だけ。同じなら内側)。止める側は、攻め手より2つ以上内の艇のうち展示タイムが最も速い艇です。2〜5コースの艇なら壁、1コースの艇なら伸び返し(1コースの艇が外からの攻めを伸び返して止める)と呼びます。攻め手が速くても、もっと内の艇も速ければ、伸び返されて止まると考えます。止める強さを、止める側と攻め手の展示タイムの差で3つに分けます: 強い(止める側が攻め手より0.02秒遅いかそれより速い)/中くらい/弱い(0.08秒以上遅い)。スタートの瞬間と1マーク手前の図で、攻め手の艇に「攻め」、止める側の艇に「壁(強い)」「伸び返し(弱い)」などの札を付け、展開の目安の下に1行で実績を出します(攻め手の1着率・1着のときのまくり/まくり差しの割合・2着が内の艇か外の艇か。「4-1型」は4コースの艇が勝って2着が内の艇)。実績は2024年1月〜2026年6月の全レースの数そのままで、予想モデルの確率とは別の参考です(比べる基準としてそのコース全体の1着率も出します)。6艇とも展示タイムがあるレースだけ。レース数が300未満の組み合わせは出しません。注意: 止める側が弱いほど攻め手の1着率が高いのは、攻め手が内の艇より速いうえに壁も遅く、そもそも強い艇が多いためでもあります。予想モデルの見込みと比べた研究(2026年1〜6月)では、1着率の実際は見込みの0.96〜1.07倍で大きな差はなく、止める側が弱いときにまくりの割合が増える(見込みの約1.5倍)のが目立つ差でした(research/reports/edge/内の壁と攻め.md)。
天候・風・波・潮位
直前情報の天候・風・波と、締切の時刻の潮位(海の場だけ)。矢印は図の向きで、右向きが追い風です。

10. そのほかの言葉

言葉意味
事前 / 直前 / 結果展示の前の予想 / 展示の後の予想 / レースが終わった
展示タイム展示航走のタイム。(○位)は6艇の中の順位
一周・まわり足・直線場が出すオリジナル展示のタイム。小さいほど速い
今節の成績今の節の着順。枠の色は進入コース
⚠(黄色)飛びやすい選手の印(1号艇の選手だけ)。選手が1号艇で走ったときに4着以下(転覆・失格なども含む)になる割合が、全体の平均(約19%)以上の選手に付けます。割合は直近3年の1号艇の走から出し、走数が少ない選手は全体の平均に寄せます(1号艇で5走未満の選手は付けません)。平均以上で ⚠、平均の1.5倍(約29%)以上で ⚠⚠、2倍(約38%)以上で ⚠⚠⚠。毎月作り直します。予想の確率には使いません
⚠(赤)⚠ の選手のうち、1コースで格下の級(A1 なら A2・B1・B2、A2 なら B1・B2、B1 なら B2)に負けることが、同じ級の平均より偶然とは言えないほど多い選手(直近3年・1号艇で1コースを走った「枠なり」30走以上。前付けで外の枠から取った1コースは深いスタートで負けやすいので数えません)。選手のページに「3年で枠なりの1コース○走中○回(同じ級の平均なら○回)。ほかに前付けで1コース○走」と出ます。表示だけで、予想の確率には使いません
3連単の上位20点確率の高い順に20通り。右はその時点のオッズ